魂の伴侶―ソウルメイト みんなこんな本を読んできた 魂の伴侶―ソウルメイト
 
 
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魂の伴侶―ソウルメイト ( ブライアン・L・ワイス 山川 紘矢 山川 亜希子 )

スピチュアルな話の好きな人にはぜひ、おすすめ。そうでない方にはお話として楽しんでもらえることでしょう。私自身は前者であり、読みすすめていくうちに、たくさんのメッセージを感じました。おおげさなようですが、ホントに心が洗われるような、清らかな読後感が味わえました。ラブストーリーというよりは「永遠に続く魂の旅」の物語という感じです。

ソウルメイトを見つけた人、あるいは何らかの実体験がある人ならばこの本を読んで感動するのかもしれないが、なんとなく生きているだけの私にはピンとこなかった。過去生退行セラピーを受けることは、おそらく一生ないであろう。勝手にソウルメイトと思い込むことは相手の迷惑になる場合もあるのではないだろうか(すべての方がそうだというつもりではありません)。

わたしはスピリチュアルな事に興味があり、精神世界に関する本も読んだ。でもこの本は一番信憑性が高く、それをシンプルな言葉で語っていると思う。本に出て来るエリザベスという患者が、死んだ母親に逢う場面は私自身似た体験をしているし、わたしにはソウルメイトといえる人もいる。自分がどう頑張っても物事が上手くいかないがんじがらめになっている人、この本を読むといいと思う。安堵感、懐かしさ、と同時に自分に対しての自信が湧いてくると思う。是非読んでみて下さい。“自分探し”なんかやって悩んでる人は特にね。

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魂の伴侶―ソウルメイト&nbsp;&nbsp;&nbsp;縁のある人とは小指と小指が赤い糸で結ばれていた―― 日本でも古くからこんな表現がある。その言葉を証明するようなことが、著名な精神科医の眼前で繰り広げられた。本書は、前世で別れた魂が、数千年ともいわれる旅を経てお互いを探し当て、再び結ばれた男女の話である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者のワイス博士は日々多くの患者と向き合っている精神科医である。ある日、催眠退行療法を実践中に患者がしゃべったことが、実は亡くなった実子からのメッセージであることを知り(その話は『前世療法』に詳しい)、前世を知ることの意味を悟る。その後、フロリダに住むある女性と、メキシコに帰国する直前の男性を別々に治療中、ふたりが語る過去生での体験に共通点があることに気づく。精神科医として厳守すべき個人の秘密を他者に明かすことはできないが、この2人は再開すべき運命にあると直観する。その後、紆余曲折を経て、ふたりは自然に引かれ合うように再開し、結ばれたという実話である。本書では、魂の伴侶(ソウルメイト)を探し当てた幸福な例が、臨床記録にふれて書かれている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ダイアナ妃が本書を読み「なぐさめられ、心が穏やかになった」と言い、ワイス博士との面会を申し出ていたという。しかし、その2週間後に彼女はパリで亡くなり、面会は実現しなかった。人は必ず、会うべきときに、会うべき人と出会うということに、不幸な結婚生活を強いられていた彼女は共感したのだろうか。人間関係、ことに恋愛関係に悩む人には、心休まる1冊となるだろう。原題は『Only Love Is Real: A Story of Soulmates Reunited』。(齋藤聡海)
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