ずーっと ずっと だいすきだよ みんなこんな本を読んできた ずーっと ずっと だいすきだよ
 
 
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ずーっと ずっと だいすきだよ ( 久山 太市 )

子供は思ったことを何でも素直に口に出してくれる。それが何故、何時頃から変化してゆくのだろう。大人の教訓にも、子育ての指針にもなりそうです。<BR>この本を読んで以来、毎晩寝る前に子供を抱きしめて「せかいでいちばん、だいすきだよ」と言うのを日課としています。勿論、子供も毎回「だいすきだよ。」と答え返してくれています。幸せ。

TVの朗読で「いいお話だな~」と感動したのですが、姪っ子の小学校1年生の教科書を読ませてもらうと、ちゃんと載っている。なかなか日本の教育も捨てたものではないな~と思いました。

赤ちゃんだったイヌの「エルフィー」が、だんだん大きくなって、年をとり、そして死んだ。ぼくは悲しくてたまらないけれど「エルフィー」との思い出があるから頑張れる。生きているものは必ずいつかは死んでしまう・・・。こんな当たり前で大切な事が、子どもでもわかりやすい文章でつづられている。大人の私が読んでいても胸が熱くなる。今のこの時を、精一杯生きようと思う。

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ずーっと ずっと だいすきだよ&nbsp;&nbsp;&nbsp;犬のエルフィーと僕は一緒に大きくなった。いつしか時が経って、僕の背がぐんぐん伸びる間にエルフィーはどんどん太っていった。エルフィーは年をとったのだ。心配した僕たちはエルフィーを獣医さんに連れて行ったけど、できることはなにもなかった。ある朝、目を覚ますとエルフィーが死んでいた。僕は深い悲しみにくれていたけど、それでも、いくらか気持ちが楽だった。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;人でも、動物でも、大切な人に「だいすきだよ」と伝えることの大切さを教えてくれる1冊。僕の家族は言わなくてもわかると思って、エルフィーに「だいすきだよ」と伝えることはしなかったが、毎晩「ずーっとずっとだいすきだよ」と伝えていた僕はそのことになぐさめられるのである。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;やわらかな線と色で描かれる絵は暖かく、最後のページで犬や子猫、金魚に囲まれた僕の穏やかな表情が印象的だ。光村図書出版の小学校教科書「こくご1ともだち下」にも採用された、心温まる1冊である。(小山由絵)
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