名著、「エジプトがすきだから。」の第二弾。前著に比べると内容も軽く、<BR>ディープ度も薄めですが、筆者たちのエジプトに対する思いがひしひしと<BR>伝わってくる、それでいてほのぼのとした不思議テイストの一冊です。<P>ピラミッド、遺跡、レリーフ、ナイル、ファルーカ、エジプシャン、<BR>スーク、モスク、、などなど、どのページもエジプトに対する想いに<BR>あふれ、また行きたい～！という思いを沸き起こさせてくれます。<P>本当に筆者の二人ともエジプトが好きなんだと思います。<P>独特のイラストとともに、エジプトに行ったことがある人には、当時の<BR>旅を思い起こさせてくれ、行ったことがない人にも、その魅力を十二分<BR>に伝えてくれる一冊だと思います。<P>また行きたいよー、エジプト！

いつものように芸の細かいｋ．ｍ．ｐの旅本でした。<BR>ただ以前出た「エジプトがすきだから。」よりボリュームが<BR>少なかったのがさみしかったので星４つ。<BR>それにしても女２人で砂漠にキャンプしてしまう勇気がスゴイ！<BR>いくらガイドが一緒といっても、そのガイドが一番危険かもしれないし・・・<P>今回は砂漠や、エジプトのすばらしさがとても良く伝わりました。<BR>特に闇夜のらくだギェロギェロの絵がお気に入りです。<BR>人間はいつものむかつくオ・ヤ・ジ？