CMMガイドブック―ソフトウェア能力成熟度モデル みんなこんな本を読んできた CMMガイドブック―ソフトウェア能力成熟度モデル
 
 
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CMMガイドブック―ソフトウェア能力成熟度モデル ( Kenneth M. Dymond 西村 高志 重岡 毅 前田 卓雄 )

確かに図解は大変わかりやすく、目からうろこものですが、<BR>日本語訳は、とても読める代物ではありません。<BR>購入を考えている方は、一度手にとって、一読されることをおすすめします。<BR>訳のダメさ加減に本を投げ出したくなります。<P>また、CMMを理解するには、これだけでは足りません。<BR>SEA-SPINのホームページで、能力成熟度モデルのキープラクティス 1.1版<P>(CMU/SEI-93-TR-25 公式日本語版) をダウンロードして読まれることを<BR>おすすめします。<P>さらに、最近は、CMMを統合、発展させたCMMIが主流になっています。<BR>こちらは、日本語訳がまだないようですので、SEIのホームページから、<BR>英語版をダウンロードする必要があります。<P>いずれにせよ。この本は、「図」は、OKですが、それ以外は、ダメダメです。<P>英語ができる方は原本を読まれるほうがよいでしょう。<BR>でも、私のように英語ができなくて、CMMの必要に駆られている方は、<BR>概要を「図」で理解するには、本書は使えるところもあります。

本書のベースとなったSW-CMMv1.1原文は数百ページにわたり、KPAごとにキープラクティスが記述されたもので、全体像と相互の関連性を理解できないとなかなかわからりにくいものです。<BR>本書はこの相互の関連性、とくにゴール達成と各キープラクティスの関連をわかりやすく説明しています。<P>私としては各キープラクティスの詳細ではなく、そのゴールとの関係をうまく解説している点を評価します。<BR>社内教育用のテキストとして使うつもりでおります。

何冊かCMM関連の本に挑戦して、理解できなかった人はぜひ<BR>読んで見てください。<BR>CMMの本って、抽象的(?)な文章が永遠と続くのでよく眠くなるのですが、この本は今までに出会った本とぜんぜん違います。<BR>図が非常に多く理解しやすかったです。私は目からうろこでした。

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