小富豪のための香港金融案内 みんなこんな本を読んできた 小富豪のための香港金融案内
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

小富豪のための香港金融案内 ( 海外投資を楽しむ会 )

初心者にはお勧めです。<BR>何も知らないでいきなり香港の銀行の窓口で口座開設拒否された自分としては、この本の存在を知っていたらと思います。<BR>外国の銀行とやらに口座を開いてみたいんだけど、どういう風にしたらいいのか、その概略だけでも十分わかると思います。あとは度胸とお金が少し必要となります。

はっきり言ってこの本を読まなきゃ香港の銀行口座も開けないような人が、この本を読んで海外投資を始めようなんて考えないだろう。海外投資を真剣に考えている人は、こんな本読まなくても銀行口座ぐらい開ける。<P>香港勤務が決まり書店で香港関係の本を手当たり次第買った中に一冊まぎれていたこの本。どう見ても『地球の歩き方』に毛が生えた程度です。じっさい『地球の...』風の囲みコラムの中の記事(「昼飯の食い方」だの「地下鉄の乗り方」だの)のほうがよっぽど面白かったりする。<P>もっと鋭くかつ深く海外投資を日本の投資家に啓蒙する書が現れてほしい。MOFとFSAの(狭くなるばかりの)手のひらの上のみで金斗雲飛ばしていてもしょうがないんですから、もう本当に...

この本ではHSBC香港とシティバンク香港について詳しく書かれ、<BR>本としてはよくできていると思います。<P>ただ、これを書いたAIC(海外投資を楽しむ会)はシティバンク香港の紹介を業務としているため、HSBC香港に不利なというか、間違った記述がなされています。例えば、HSBCでは日本人は株の(香港株・中国株)の売買はできないとか、ファンドを買うためには香港に<P>行かなければならないなど間違った記述がなされていますが、間違いです。株の売買もファンドの売買もインターネットでできます。<BR>こういう致命的な間違いがあると、本の信憑性が疑われます。<BR>本としては十分読みがいがあるのですが、どこまで信じていいものか?

小富豪のための香港金融案内 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
小富豪のための香港金融案内&nbsp;「ゴミ投資家」シリーズとしてヒットした海外投資関連の書が、新たに「小富豪」シリーズとして生まれ変わり、今回はそのシリーズ第2弾として、日本から一番近いタックスヘイブンの香港について、現地金融事情や、金融機関の実践的な活用法を詳しく解説した金融ガイドブックとなっている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;日本から飛行機で約5時間の距離にある香港は、グルメや買い物といった観光のために訪れる人も多く、観光ガイドブックも豊富に出版されているものの、タックスヘイブンである香港の金融の側面を解説したガイドブックはこれまでなかった。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、「金融シティ」香港の側面を、歴史的背景をはじめ金融制度、具体的な金融機関の詳細や活用方法を紹介することにより映し出している。Q&A方式による香港金融事情の解説は端的で分かりやすく、また、2つの現地銀行の解説部分では、口座開設や、取引、電話、インターネットによる活用法に至るまで図表を交えて実務的な事項が説明されている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;冒頭には、香港の中環の金融マップが掲載され、さらに端々には現地の写真やコラムが散りばめられ、堅苦しくなりがちな金融の内容をソフトに読みやすくする工夫もなされており、いわば金融版「香港の歩き方」に仕上がっている。(桜田清二)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

小富豪のための香港金融案内