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カードマジック事典 ( 高木 重朗 )

はっきり言って、多くの人に知られるのはイヤだ。<BR>なぜならそれだけこの本が良書だからである。<BR>200を超すマジックの数々。技法も数多く載っている。<BR>携帯電話料金に何万も費やすぐらいなら、この本を買うことを奨める。<BR>(マジックが好きな人のみ。しかも、見るほうでなく演じるほうの人)<BR>まさにカードマジック本の集大成である。

本書はカードマジシャン会員証のようなもの。<BR>高価な本書を購入するか否か、貴方のマジックに対する熱意の踏絵といってもよいでしょう(ちなみに本書を安いと感じる方は既に重症です)。<P>内容は極めて充実しています。<BR>「入門事典」を人当たりの良い弟とするならば、本書は「堅物の兄」といったところです。<P>ただ職業マジシャンでさえ読破できないであろうほどの量です。全てマスターしてやろうなどとは考えてはいけません。文字通り「事典」として、時折開くのが平均的使用法でしょう。<P>選び抜かれたカード奇術のメソッドが簡潔に示されていますから、気に入った数種類をじっくりと自分に合ったものへと熟成されるとよいと思います。<P>しかし、これだけデジタルメディアが発達してしまった現在、!本!!書の如き活字媒体資料は二度と作られることがないでしょう。<P>まさに空前絶後の貴重な遺産といえます。先輩諸氏に感謝。

色々な技法(シャッフルの仕方、フォースなど)が載っていて、参考になります。<BR>種明かしされているマジックも、よくよく読めば最近テレビでMr○リックさんなどが演じているものが混じっています。<BR> 見せ方などが自分で演出できるようになってきてから重宝しそうな一冊です。気軽に覚えるつもりで読むというより、じっくり腰をすえて勉強したい人向け。

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