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フェイバリット和英辞典 ( 浅野 博 )

ふつう和英辞典を手に取ると、「こんな変な英語使われてないんじゃない?」<BR>というような語が目に飛び込んできて、「和英辞典はやっぱり気をつけて使うわないと<BR>危ないな」と半ばあきらめて使ったりするものだが、この辞書はひと味違う。<P>余計な脂肪分のない超!筋肉質な「使えるところばっかりの」辞書である。<P>(でも内容は決して堅くなくてfriendlyです!)<P>はしがきの謙虚さも、責任をもって訳語を選択した苦悩の末の言葉であって、<BR>内容は誇れるもの。危なげな訳がなく、本当に安心して使える辞書に出会った<BR>ということで涙が出そうな感激である。(結構辞書フリークです)<P>前に知り合いの米国人が、“会社の「部下」を“subordinate”というのは<P>変だし危険。日本語の意味とすごい隔たりがあ。絶対に自分は使わない」<BR>と言っていたが、それを試しに他の和英辞典で引いてみてほしい。<BR>たいていはこれを不用意に載せている。<BR>この辞書はsubordinateを載せていないという点だけでも、画期的で<BR>バランス感覚に優れ、慎重に訳語を選びぬいていることがわかる。<P>また、決め手の一つが、「ばたんきゅう」(conk out)が出ていたこと。<P>その日本語v.s.英語の俗語っぽさのバランスもよい。他の和英には<BR>この見だしさえ、なかなか見つけられない。<P>また、「圏外」の例文に、「携帯電話は圏外だったので、通じなかった」<BR>などと、意外に調べにくい今風の言葉がさりげなく載っていたりするので、<P>嬉しい。もちろん「超xx」も載っている。<P>ふっと入った普通のレストランが、どの料理も実はすごく美味しくて、<BR>はずれがなかったというときのような、喜びを味わえる。<BR>今は電子辞書に入っているのがジーニアスでなくて、フェイバリットで<BR>あったらよかったのに・・・と思えるほどである。

同名の英和辞典を知人の薦めで購入し、この和英辞典を最近購入しました。他の和英辞典のことはよく分かりませんが、探している例文がかなりの率でヒットするので英語のメールを書くときに非常に重宝しています。また、日本の有名な短歌や俳句を英語で紹介していて、季節の挨拶などに使わせてもらっています。

CD邪魔。なんのために辞書にCDがあるのか。必要性が疑問に思える。まして「和英」辞典にCDなどいまいち理解できない。<BR>辞書の内容自体はやや優れているといったところか。学研スーパーアンカー・研究社ルミナスほど文化的側面やその視点からの記述は見られないが、それでも平均的和英辞典よりはそういった記述が施されている。

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