「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ みんなこんな本を読んできた 「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ
 
 
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「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ ( 斎藤 学 )

優しい、この本は読んだ人に「優しい」本だと思います。決して叱咤激励や、傷付いてうずくまっている人を無理矢理起こして連れまわそうとしたりぜず、<BR>そのままでいいんだと、ありのままの貴方でいいんだと言ってくれています。<BR>そう言う意味では弱い、なんだか弱くなってしまっている人が読みたくなる本かもしれません。親子で読んでみるのもお薦めです。

私は、長い間AC(アダルト・チルドレン)という言葉になじめませんでした。それはあたかも社会に適合できない人、悪く言うと努力が足りない人の言い訳くらいにしか認識していなかったからです。しかし、あるきっかけで自分自身がACではないかと感じはじめた時、この本に出会いました。本書のなかでは、子供が無条件に安全を確認できない家庭で育った人達に対する心の闇についての洞察がわかりやすく解説されています。

心理学の書籍。大学の講義にでも使われそうな心理学の本。<BR>別にこれを読んだからといって癒されるわけでもないし、原理が分かるにしても、少し難しすぎて、う~ん・・・。<BR>本気で心理学を勉強する分には良いと思うが、一般庶民が、心を癒すためにカウンセリングのために読むものではないと思う。<P>”なるほど”といった事も多くあったが、「こういう人はこうなる」といった感じの書き方で、その後のケアについては書かれていない事から、心理学を勉強される方に対してあてた本なのではないかと感じた。<P>多くの方は、自分の症状は勿論、それをどうにかしたいと感じて本にたどり着いていると思うので、そういう面で見ると、「こういう事が言いたいのね」といったことが難しく書かれすぎていると思うし!事な事は簡潔に書かれていた気がする。

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「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ
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