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天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方 ( ジョン・アレン・パウロス 望月 衛 林 康史 )

ワールドコムの株にハマった数学者の話につられて読み始めた。例え話や興味深い逸話が盛りだくさんで、堅苦しくない口調で投資理論が語られる。とは言っても、最新理論までカバーしていてトピックスも盛りだくさんだ。理解した気になり得した気がする。<P> 特に気に入ったのは、株式ニューズレター詐欺のやり口の話だが、株式の解説記事というのもこれに近いのでは、と思った。

パウロスのほかの本も読んでいるので、もっと投資に関してのさまざまな確率<BR>の話を読めるかと期待して予約までして読んだが、いろいろな話が広く浅く、面白おかしく書いてあるだけのほんでがっかり。役立ち度は低い。初心者向けか?あるいは暇つぶし読むような本だろう。

違う視点の人の話は面白い。<BR>個人的には数学の専門家の株の論というのは面白く感じた。

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天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方&nbsp;&nbsp;&nbsp;アメリカで数学について書かせたら右に出るものはいないユーモアあふれる著者が、株式市場の仕組みと、富を夢見ることの非合理の根本を説いた、楽しく示唆に満ちた本だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;はたしてこの著名な数学者は、巧みに株式市場の仕組みの裏をかくことができるのだろうか。しかし、いちばん大きな投資先がワールドコムでは、それも望めまい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;これまでもベストセラーを世に出している、本書の著者ジョン・アレン・パウロスは、ストーリー、エピソード、パラドックス、パズルを駆使するいつもの手法を使って、読者のマーケットに対する疑問に答えようとしている。マーケットを支配しているのは効率か、それとも偶然か。テクニカル分析、ファンダメンタル分析、そして長年試されてきた他の銘柄選びの手法にはほんとうに意味があるのか。リスクを定量化する方法はないのか。もっとも一般的な落とし穴はなにか。主要な指標を実際に上回ることのできる投資手法は存在するのか。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;しかし、市場の数学の空騒ぎの旅は、そこではまだ終わらない。ワールドコムに対する実らぬ片思い(それは金銭的な悲劇でもあった)を経験したパウロスは、こんどは、個人投資の世界に目を向けて、これまで広く受け入れられていたさまざまな理論の数々を検討してみたいと思うに至った。なぜ「データマイニング」の結果が自己完結的な思い込みに変わってしまうのか。なぜ「モーメンタムインベスティング」が、単に数学的な言葉を加えただけの群衆の行為になってしまうのか、なぜ人気のあるエリオット波動理論は誤った結果をもたらすのか。そして、なぜウォーレン・バフェットのファンダメンタル分析は話半分程度に聞いておいた方がいいのか。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;バートン・マルキールの記した『ウォール街のランダムウォーカー』のように、この賢く、示唆に富む本書は、投資家に限らず、マーケットを注目している人、またはそんな知り合いがいる人にすすめたい本である。
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