プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか みんなこんな本を読んできた プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか ( P・F. ドラッカー Peter F. Drucker 上田 惇生 )

誰だって成果を出したい、成功したい、人に認められ たいと思いますが、そのための方法、どんな人にも 当てはまるであろうし、どんな時代でも適用される 普遍的な方法が書かれています。 そしてとても驚くことは、その方法とはごくごく 当たり前なことであるということ、そして多くの人は その当たり前のことを日ごろはまったく忘れていること です。 私は3回読みました。もっともっと読むと思います。 みなさんも何度も何度も読んでみてください。 何度も驚き、気持ちを新たにすることができると 思います。

珠玉のエッセイ。迷ったときここに戻るようにしています。<P>特に「意思決定の秘訣」のパートはかなりの密度です。意思決定、コミュニケーション、リーダーシップのビジネスマンの基本スキルが分かりやすく述べられています。巷のビジネス書は、このスキルの原理をベースにして読むと分かりやすくなる。ただし、エッセンスだけが格調高く(翻訳もすばらしいと思う)書かれているだけに、ある程度の社会経験がないと、ピンときにくいかもしれません。逆に経験に応じて色々な読み方ができる点が、僕が戻ってしまうところなのかもしれません。<BR>こう書くといかに生産性をあげ、成果を求めていくかに焦点が合っているような気がしますが、社会環境の変化、自分の自己実現を図ることの意味なども網羅されていて、!くことの意義に対する洞察も養われるような気がします。

私にとってこの本は、今までの自分の思考と行動をレベルアップさせる1冊となりました。現に日常の仕事での取り組み方が変わってきていると感じます。はじめて読んだドラッカーの本ですが、その魅力にとりつかれてしまいました。

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか ↑ご購入はこちらからどうぞ。
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか