錬金術―おおいなる神秘 みんなこんな本を読んできた 錬金術―おおいなる神秘
 
 
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錬金術―おおいなる神秘 ( アンドレーア・アロマティコ 後藤 淳一 )

図版が多くて楽しいこの創元社のシリーズは主に西欧のさまざまなテーマを扱った叢書として定評がある。本書はその名のとおり錬金術に関する本ですが、日本でこのテーマに関する文献というのがそれほど多くもなく(本場とくらべると、どうしてもそうなってしまうか)不十分の間をぬぐえない一方でその紹介に粉骨砕身されてきた種村季弘さんが監修なさっている一冊としてお勧めできます。ウンベルト・エーコが錬金術、薔薇十字団等をモチーフに書いた『フーコーの振り子』という小説がありますが、それを読み解く上でも最良の案内書になってくれることでしょう。難点をひとつ上げるとすれば図版の掲載の工夫がなされていないため本文が読みにくいことです。

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