詐欺師入門―騙しの天才たち:その華麗なる手口 みんなこんな本を読んできた 詐欺師入門―騙しの天才たち:その華麗なる手口
 
 
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詐欺師入門―騙しの天才たち:その華麗なる手口 ( デヴィッド・W・モラー 山本 光伸 )

裏社会の人間でもやはりトップクラスになってくると、やはり生き方に味が出てくる。詐欺師入門と書いてあるが中身は質のいい文学的な感じの印象を受ける。<BR>これを読んでも詐欺師にはなれないが、少しでも興味があるならはまることは必死。

私がこの本に出会ったのは、もちろん天才詐欺師への興味があったためなのだが、日本では、ファーストクラス詐欺師についての知識はとても浅く、彼らに対する美学もまたほとんど理解されていないといっていいだろう―――または、無知。かつて、落語の世界では、垣間見られたその美学は、いまや消えうせてしまったように思われる。この本は、D・モラー自身による研究、かつてトップに君臨した詐欺師へのインタビュー,old trickの紹介などさまざまな美しい事実を紹介してくれるが真の天才詐欺師たちの哲学は、それを超えたところに存在するのだということを教えてくれる。カヴァーデザインもいかしているので5星。

何をどうがんばってみてもわれわれは他律的な世界で生かされている。悲しければ泣くし、嬉しければ笑う。営業の成績があがれば比例してアゴもあがる。この本はその因果の外側でモノを考え、その因果の内側しか知らない人間を手玉にとっていった人間の行動を記したもの。<P>人間の思考は直接コントロールできない。ただ、ゲームのルールを理解した人間がうまく溝を掘ってやれば、面白いように水はそれに沿って流れていく。思考の他律性は、何より自分の思考を制御するために必要だと思う。世界に対して影響を及ぼそうなどという試みはその後で然るべき。

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