知的障害者の更生施設に勤めはじめて、入所している利用者特に自閉症の人たちについてもっと勉強したいと思っているときにこの本を知り購入しました。施設の利用者は全員大人。でも、彼らのことを少しでも知りたいという気持ちで読みました。とてもいい本です。絵もすてきです。周囲に自閉症の方のいる人。大人も子供もみんなに読んでもらいたい１冊です。
小２の次女と一緒に読みました。<BR>自閉症について、平易に表してあります。<BR>大人が子供と一緒に読むことで、自閉症への理解が深まると思います。<P>これまで私は自閉症についての２，３冊の本を読みました。<BR>その中ではこの絵本が一番おすすめです。<P>絵本、児童書のカテゴリーに押しとどめておくのはもったいない本だと思います。
自閉症のお子さんを持つお母さんに、この絵本を見せていただきました。<BR>自閉症は気持ちをうまく伝えたり、感じたりすることが難しい障害です。<BR>障害もひとつの個性だと思います。<BR>そのようすを理解することが、お互いを尊重することへの大前提だと思います。<BR>この本は絵本なので、子供に読んで聞かせると、わかりやすいと思います。<P>子供にとってわかりやすい本は、大人にとっても同じようにわかりやすいです。<BR>たくさんの大人の方にも、ぜひ読んでもらいたい本です。
