精神科に行こう!―心のカゼは軽ーく治そう みんなこんな本を読んできた 精神科に行こう!―心のカゼは軽ーく治そう
 
 
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精神科に行こう!―心のカゼは軽ーく治そう ( 大原 広軌 藤臣 柊子 )

「がんばれ」とか「必ず治る」とかではなくて<BR>大原さんや藤臣さんの体験日記のような本なので<BR>すごく楽しいし、笑える部分も多くあって<BR>気分が楽になるというか、良い意味で開き直れた。<BR>ためらっていた精神科に行くきっかけにもなったし<BR>いろいろな意味で励まされ、楽しめました。

いや、しかし「こーゆう本」が有るって有り難いですね。<BR>勿論、私も患者です(笑)。<BR>楽しく読みつつ、「あっ、これって・・・」<BR>というきっかけを作ってくれた本です。<P>そして!抗精神薬への恐怖を和らげ、病院は怖くない、を教えてもらいました。(黄色いクルマって、今でもゆうし)<P>どの本にも書いてありますが、早期受診、長期休息、ホントその通りです。<BR>自分の「性格」、と思っていたのが実は「うつ病」だとは、<BR>気が付きませんでしたね。(人格障害もありますが)<P>SSRIハイ、パニック発作、OD(胃洗浄)、ICU、入院と一通りのメニューをこなしました(笑)。<P>この本、一家に一冊有ってもイイのでは?<P>・・・今では、そう思ってます。

この本は私が「これは何かがおかしい??」と思った時に、たまたま読んだ本です。(当時は文庫化されていませんでした)この本を読む前の私の状態たるや、酒をがぶ飲みしないと外に出られないわ、授業中に手が震えて板書出来ないわで、もう無茶苦茶でした。ふらふらと入った本屋で見つけたのがこれ!大笑いしながら読みました。<P>なるほど、私はうつ病だったのか!と思って、即インターネットで病院探し。翌日には精神科へ行きました。やはり、うつ病とパニック障害でした。<P>うつ病の治療には、早期発見が欠かせません。もはや精神科を色眼鏡で見る人は時代錯誤もいいところです。ちょっとおかしい、眠れない…など、心当たりのある人も、そしてない人も読んでみませんか?<P>ちなみにうつ病は、抗うつ薬や!安定剤、睡眠薬等で必ず治ります。そこで休養は欠かせません。しかし、私の場合は卒論と最悪期が重なってしまったため、えらいことになりました。休学することが出来なかったんです。その結果、完治まで3年もかかってしまいました。<P>精神科、心療内科などいろいろありますが、まずは軽い気持ちで行ってみましょう!

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