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子どもの絵は何を語るか―発達科学の視点から ( 東山 明 東山 直美 )

自分が小さかった頃に描いていた絵。<BR>後になって見ると、「なんだ、この構図は? 色は? 形は?」と<BR>びっくりします。<BR>でも、絵も心やからだと一緒に成長していくんですね。<BR>変な構図や色づかい、形も発達の過程のひとつだったなんて!<BR>なんとなく頭でわかっていたのですが、<BR>読みながらウンウンと頷きっぱなしでした。<P>幼児~小学生に絵を指導する立場の方や、お父さん、お母さんにも<BR>ぜひ読んでみてほしいです。

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