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すべては一杯のコーヒーから ( 松田 公太 )

タリーズのコーヒーが美味しいのは理由がありました。松田社長の情熱が注ぎ込まれているからです。破竹の勢いを続けるタリーズコーヒージャパン。彼の人生観に裏付けられたしっかりとしたビジョン、そして彼の人柄こそがここまで成功できた要因でしょう。一時のITバブルに踊ったベンチャー企業家とは明らかに一線を画しています。成功する経営者に必要なものを松田社長は全て有しているように感じられました。これから起業を考えている方、起業して壁にぶちあたって行き詰まってしまった方、起業が失敗に終ってしまった方へ、この本をオススメします。経営ノウハウよりも起業に必要かつ最も大切なものが見えてくるはずです。

若きして生まれし使命を悟り、それを多くの人に伝えている著者には嫉妬の域を越えコーヒーを飲むもの、そしてこの本を読む人に勇気と生きる力を与えてくれる。<BR>読み終えたときには、もっとこの作者の心の叫びや情熱となる言葉を読みたいと思う、最近のビジネス本にはお目にかかれない心にザワザワした感動を呼び起こさせてくれる一冊である。

とにかく、読んでいて興奮します!!<BR>また共感できる部分が多くて、あっという間に読んじゃいました。<BR>この本で、確立が1%でもあるなら諦めない!!という<BR>精神を教わった気がします。<BR>私はこの本のお陰で、夢に向かって歩き出すことが<BR>できました。

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すべては一杯のコーヒーから&nbsp;&nbsp;&nbsp;スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。本書はその創業社長である松田公太の自伝である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は、水産会社に勤める父親の仕事の都合により、幼少期をセネガルで過ごし、青春時代をアメリカで過ごした。大学から日本に移り、筑波大学卒業後三和銀行に勤務するが、アフリカでは「中国人」、アメリカでは「アフリカ人」、日本では「アメリカ人」と呼ばれ、どこに行っても異端視されるという複雑な思いを経験したようだ。そのことが、「食文化を通じて世界中の国々がお互いを理解し、尊重し、そして一つになる」という夢につながっていった。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書には、著者の幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書には、起業のノウハウなどはほとんど書かれていない。ただ、起業して成功した人々に共通する大切な点―― 人との出会い、そして情熱を持ち続けることの大切さをあらためて教えてくれる。あまりに多くの不幸を乗り越え、成功を勝ち取った著者の半生に、胸が熱くなる1冊である。(土井英司)
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