私の家では、けんかをしたりしたときは「ミッケやろう」これで即、仲なおりです。<BR>話はかわりますが、鳥を探せと書いてあったので、空にいるのかな～？と思ったら、影がその形をしていたり、どさくさにまぎれて小～さくポツンとたたずんでいたり、海にいたり・・・<BR>この本には、今までで、一番難しい（？）問題がありますよ。
本屋につれていって「好きな本１冊買ってあげるよ」<BR>と言ったところ<BR> ６歳の息子が選んだのがこの本<BR> 「難しいけどね、さがして見つかると<BR>あーこんなしかけになっていたのか～<BR>って思って面白い」<BR>と夢中です。<BR> そして、<BR>「お母ちゃん、これどこにあるんだろう？」<BR>ともってこられると、<BR>私が子供より夢中でさがしてしまいます。<P>精巧なミニチュアでつくったジオラマのなかに<BR> 思いがけないものが<BR>そのままのかたちで置かれていたり、<BR> 宝の地図に騙し絵がかくれていたり、<BR> 開いたページの隅から隅まで<BR>じっくりながめて楽しむ素敵な写真の絵本です。
この本は、小学校の時に初めて図書館で見つけて、感激して（！）それから、２～３年間（？）、探した本です☆いくつになっても楽しめます☆とにかくオススメ！
