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逆説の日本史 (1) ( 井沢 元彦 )

「怨霊信仰」「和の精神」、「話し合い至上主義」など古代から脈々と続く日本人の規範、卑弥呼が天照大御神、卑弥呼は、宇佐神社に葬られていることなど、今の日本人が全然知らないことなど参考になりました。<BR>推論は完璧です。 これが証明されて欲しいと思っています。

歴史が好きな人には面白くてどんどん先が読みたくなってしまう<BR>内容です。<BR>宇佐八幡と出雲大社のあたりの考察がとても面白かったです。<BR>ただ、難を言えば今までの学説のあり方を長々と批判する<BR>ところがある事でしょうか。<BR>読んでいる側としては早く核心を知りたいので<BR>ちょっとイライラしました(笑)

単行本発売のたびに買っている大好きなシリーズ。きっかけは連載誌の週刊ポストで、たまたま源氏物語の章を拾い読みし、気に入ったから。これは第一巻ですが、序章の、なぜ井沢氏が日本史をあえて取り上げたか、および歴史基礎知識に触れた導入部にまずノックアウトされ(中日ドラゴンズの論理など、ナルホドもの)、終章の、天皇家のルーツについての考察で、余計興味深々となりました。邪馬台国の井沢論も、読めます。どことは言いませんが。ちなみに、僕は井沢説=高木彬光説に賛成。日本史が嫌いだった人、興味ある人、絶対このシリーズのファンになること請け合いです。

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