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もしも私が、そこにいるならば ( 片山 恭一 )

片山さんの作品を読んで思うのは、難しい・・という所でしょうか。<BR>題名と内容が結びつきにくいです。<BR>「もしも私が、そこにいるならば」は、母と昔の恋人との関係についての話・・だけで終ってしまった感じがします。<BR>私は、「鳥は死を名づけない」の方が面白かったです。<BR>こちらは淡い恋という感じ・・ではないでしょうか。最後の終わり方が好きでした。<P>こちらを読むまえに、片山さんの他のシリーズを読んだほうがよいと思います。

「世界の中心で、愛を叫ぶ」がおもしろかったので買って読んだのですが、なんか話が短くて感情移入できませんでした。<BR>片山さんのこれからの作品に期待します。

本の紹介でよく「『世界の中心で愛を叫ぶ』につながる~」とありますが、当たり前に、実際に話が繋がっている訳ではありませんでした。<BR>内容としては3つある短編がどれも「死」に触れていて、この点から紹介の文章ができたんでしょうが。<P>私は「世界の中心で~」が気に入ったのでこの本も読んでみました。<P>話にはその前作と同じような、淡々とした・・・というような雰囲気が流れていて、私はそこが好きだと思うのですが、<BR>前作が気に入らなかった方はやはりこの本も好きだとは思わないのではないでしょうか。<BR>ですから、お勧めするなら前作を楽しめた人に・・・でしょう。<BR>短編ですから読みやすいとは思います。<P>星が3つなのは、やはり話の雰囲気は好きでしたし、話の中心となるものは3つの話どれも違っていましたが、どれも死に触れているという点で「またか・・・」という感じがしたからです。

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