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ハチミツとクローバー (1) ( 羽海野 チカ )

ただ好きなだけで頑張れてた学生の頃に戻りたくなる。

2003年一月上旬から漸く安定供給?がされるようになったので漸く手に入れました。<BR>宝島社版も持っているのですが、版の大きさと表紙とおまけ漫画と見開きに一枚カラーイラストがあるかないかが違うくらいです。あと価格の安さくらい。<P>(加筆:あと、竹本くんの台詞等、一部修正に気づきました。宝島版では第2話のころ、竹本くんははぐちゃんのことを花本教授のように呼び捨てしてるのですが、こちらではちゃんと「ちゃん」づけしてあります。こっちのほうが自然ですねー。)<P>物語は2巻やそれから続いている3巻よりも男の悲哀がたくさん描かれています。男くさいキャラクターもたくさん。<P>巻を増やすごとにそれが減っていくのは1巻若しくは2巻から入った人は寂しいかもしれませんね。3巻、4巻ともに濃い人が出てくることは出てきますが。<P>その辺を1巻で味わって、楽しむといいです。<P>1巻では、はぐちゃんの天才ぶりについて「同じ対象を人と違ったものとして捉えることが出来る」として、それに畏敬の念を感じたり摩擦になったりすることが描かれていますが、おまけ漫画では作者自身が「同じ対象を違うものとして捉える」ことをお笑いに昇華しています。<BR>笑えますので是非ご覧ください。

かなり前に宝島社から1巻が出たものの、<BR>その後、雑誌休刊などの災難により<BR>出版社が集英社に変わって2巻が発売され、<BR>権利関係から新しい集英社での1巻がなかなか再販されず、<BR>いろいろごたごたしていたマンガ。<P>しかし、本編は面白い。<BR>性別に関係なく楽しめる少女マンガ。<P>寮に住む学生とその周りの人々による物語だが、<P>いかんせん登場人物が多い上、入り乱れるので<BR>そのあたりしっかり把握しながら読まないと混乱する。<P>しかしそこさえ乗り越えれば楽しめる。<BR>ある意味、ノリと勢いだけで描いているが<BR>それが独り善がりでなく、<BR>また笑いばかりかと思いきやシリアス面も抑えていて<BR>メリハリがきいている。<P>表紙もあとがきも宝島社の1巻の方がデキがいいのだが、<P>シリーズとしては集英社で続いていくので残念。

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