あらしのよるにシリーズ 全6巻 みんなこんな本を読んできた あらしのよるにシリーズ 全6巻
 
 
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あらしのよるにシリーズ 全6巻 ()

親戚からプレゼントされましたが、私にとっては面白くなかったです。私の子は絵本や本が大好きで、気に入った本は何度も「読んで!」と言うのですが、このシリーズに関してはそれほど興味を持たなかったようです。(手抜きせずに感情を込めて読んでいるのですが)  前半のクライマックスと言うべき1巻の終わりから2巻の初めの部分、つまり、お互いの正体を知る部分があっさりと流されています。その後は「ハラハラドキドキさせてホット安心」の繰り返し、深みが感じられません。2巻目以降は続きを読みたいという気持ちもあまり起きませんでした。あらためて話題になることは少ないのですが日本の児童文学界には膨大な蓄積があります。大人が何度読んでも(もちろん子どもが読んでも)「面白い!」と思える名作がたくさんあります。それらと較べると、どうも・・・ というのが実感です。

6才の娘の誕生日プレゼントとして購入しました。<BR>6冊シリーズなので記念になるかなぁと思って・・。<BR>子供だけでなく大人も十分に楽しめるというか感動できるシリーズです。<BR>親子で共通の話題がもてますね。<BR> 

読み終わって、なんだか悲しかったな!<P>やぎのメイと狼のガブの天敵2匹が出会ってからの、友情物語なんだけど。<BR>ガブの「こ、こんど、いつ あうっす?」のセリフは、まるで恋いの告白。<BR>それから2匹は、お互いの仲間に隠れて逢っていたのに。<P>やっぱり許されない愛に、ついに逃避行。追われて逃げて。<P>最後はお互いの身体を犠牲にしてまで、相手を助け様と..... 。<BR>あーー悲しい!!

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