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だいじょうぶだいじょうぶ ( いとう ひろし )

二歳三ヶ月の娘にはまだ早いかな・・・と思いながら、でもほんわかとした雰囲気だけでも伝えられたら!と購入しました。<P>娘に読んでいると、なんだか自分がおじいちゃんに「だいじょうぶ だいじょうぶ」と励まされているような気分になっていました。<BR>隣の部屋で聞いていた主人が泣いていました。<BR>娘のリクエストで四回連続で読みました。<P>「手をにぎってだいじょうぶ」は我が家の決まり事になりました。 

我が子はまだ、この本に理解を示しませんが、<BR>手元にあることで、いつか勇気づけられる時が来ると信じています。<BR>私にとっては(全てが心に響きますが特に) <BR>「だいじょうぶ だいじょうぶ。」 <BR>「それは、むりして みんなと なかよく しなくても いいんだって ことでした。」<BR>との フレーズでした。  

事ある毎に私の口癖は、「大丈夫!」そんな私に5歳の娘は、「おとうさんは『だいじょうぶ』ばっかり・・・」女房がそれに輪をかけて、「あなたの『大丈夫』は根拠がないのよ」と。そこで偶然に出会ったのがこの絵本。最初に女房に見せました。最期のページ、女房は涙を流しました。私も泣きました。そこで一言、「俺の『大丈夫』には、ちゃんと根拠があるんだよ」<BR>えっ、娘の反応は?それはこれから・・・・<BR>大人へお薦めの、癒しの一冊です。

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だいじょうぶだいじょうぶ&nbsp;&nbsp;&nbsp;ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。僕が少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」 <p>&nbsp;『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞を受賞した、いとうひろしによる絵本。わかりやすいストーリーと、ほのぼのとしたイラストで展開され、穏やかな暖かさに満ちている。「だいじょうぶ だいじょうぶ」というおじいちゃんの“おまじない”がぼくに教えてくれたのは、「この よのなか、そんなに わるい ことばかりじゃ ないって ことでした。」 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;子どもたちに、読み聞かせをしている親にとっても「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉はおまじないになるはず。子育ての責任と不安に、ふと疲れたお母さんにも手にとってほしい。(小山由絵)
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