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商売の創造 ( 鈴木 敏文 )

IYグループが流通業界で成し遂げてきたことの<BR>ベースがここに集約されています。<BR>また、これから鈴木敏文会長がなにを成し遂げるのかの<BR>予感もここから感じ取れます<BR>おそらくIYグループの社員にとってはいつも同じことなのでしょうが<BR>読むものにとってはいつも強烈な衝撃です。<BR>皆さんぜひ、一読してください。

この本は、「お客様志向で仕事をしていくとはどういうことか?」ということについて、わかりやすく説明されていると思います。<BR>そして、当たり前のことを当たり前に実行すれば必ず道は開けると思わせてくれる内容であります。<BR>マインドイノベーションのための社会テキストとして業種を超えて広く読まれたい本であります。

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商売の創造&nbsp;&nbsp;&nbsp;日本に初めてコンビニエンスストア・チェーンを導入し、その後セブン‐イレブンを名実ともに日本一の小売業者に育て上げた名経営者、鈴木敏文。本書は、セブン‐イレブンで創業以来30年にわたり毎週行われている社内の全体会議での彼の発言をまとめたもので、『商売の原点』とは姉妹書の関係にある。『商売の原点』はビジネスの「基本の徹底」を扱っているが、本書は変化の時代に対応するための「創造的破壊」をテーマとしている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;鈴木敏文によれば、セブン‐イレブンにとっての最大の競争相手は同業ではなく、「世の中の変化、お客様のニーズの変化」であるという。そして顧客に対して、安易に「価格訴求」をするのではなく「価値訴求」をすべきだという。そのために大切な点として、社員や店員が自分で考え実行すること、失敗を恐れずに攻めの経営をすること、常識にとらわれずにそれを打ち破ること、の3点を挙げ、さまざま具体例とともに、これを繰り返し強調している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;セブン‐イレブンは、流通の常識を破壊して独自のシステムを作り上げ、現在の日本で最も成功した企業のひとつに挙げられる。しかしながら鈴木敏文は、組織が拡大したことにより大企業病が蔓延するのではないかと、常に強い警戒心を持っていることがよくわかる。現在の好業績に安住せず、毎週毎週、これだけ改革を叫び続ける経営者が、ほかにどれだけいるであろうか。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;過去の経験を捨て、常に自己変革を行わなければ生き残れないという問題意識は、『商売の原点』のテーマであった「基本重視」と同様、どのビジネスにも共通することである。2冊をあわせて、ぜひ読んでいただきたい。(戸田圭司)
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