どこまでもアジアパー伝 みんなこんな本を読んできた どこまでもアジアパー伝
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

どこまでもアジアパー伝 ( 鴨志田 穣 西原 理恵子 )

カンボジアでミートソーススパゲティを頼んだら、豚を殺すところからだった。。。<BR>両刀なのに女をいっぱい連れてあるくタイのじいさん。。。<BR>とにかくあやしい人たちがいっぱいでてくる。カンボジアでは日常的に内戦が行われてて兵士たちも国民もそれに慣れっこで、でも笑いを忘れず生きてて。笑いあり、しんみりするところもたまにあり。。。

西原の旦那様の鴨君の壮絶な海外でのストーリーと、その旦那様をひどく可愛そうな人に仕立て上げている西原さんのマンガとが、ほどよくミックスされ飽きない面白さになっている。西原初心者にはキツイかも?

西原のマンガだけを見たい人、前巻を見てない人なら買っても良いと思う。<BR>それは何故かというと、エッセイの後半部分は前巻の焼き直しばっかりで目新しい話がない。<BR>文章も散漫で、読んでいると途中でつじつまの合わない部分や<BR>おかしい部分がある。<BR>鴨ちゃん、話はとっても良い物持ってるんだからもっとがんばれ!

どこまでもアジアパー伝 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
どこまでもアジアパー伝&nbsp;&nbsp;&nbsp;バンコクではいかにも怪しい日本人の「社長」になけなしのお金をだまし取られ、インドの安宿では日がな1日ハシシュをふかして過ごす中年男性と出会い…。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ビデオカメラを片手に、ボスニアやアルバニアの戦火をくぐり抜けてきたジャーナリストが、アジアの旅で見つけた人々との出会いを描いたエッセイの第2弾である。ここに登場するのは、誰もが今の日本の尺度で言えば、「負け組」に属する人々。多額の借金から逃げ回っている者、どん底の貧しさの中でずるさとたくましさを身につけた者、人生の目的を失ってただドラッグにはまっていく者。そんなアジアにうごめく「パー」な人々を見る著者の目には、どこか諦めにも似たやさしさがある。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者自身が、若いころからアジア各地を放浪し、ドラッグ中毒から地獄のような貧乏生活まで、身をもって体験しているからだろうか。どんなに人間としてダメな人と出会っても、著者は目を背けず、その人と深くつきあうことで相手を掘り下げていき、その人の人生を鮮やかに描き出す。こんなに変な人がいました、と通り一遍に紹介をした笑えるエッセイではなく、自分の有り金も、生活も、神経すらもすり減らすようにして人間とかかわってきた著者だからこそ書ける、深みのある文章が心に残る。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書のイラストは妻である漫画家、西原理恵子によるもの。「離婚してやる」と何度も何度もマンガの中で言いながらも、精神病院に入院してしまった夫・鴨ちゃんを温かく見守るサイバラの姿が美しい。(和久 裕子)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

どこまでもアジアパー伝