コミュニケーション ― 究極の愛の芸術 みんなこんな本を読んできた コミュニケーション ― 究極の愛の芸術
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

コミュニケーション ― 究極の愛の芸術 ( ジョン・スチュアート ナオミ・ブラウン m.m 泉 祥子 )

「男はみんな、感じるところはひとつだけ」と思っているのは私だけじゃないと思う。男性も全身に性感帯があるって判らなかった(+_+)。それは女性が、男性に対して受け身になって、さらに慢心的になっている証拠かも…。<P> 私自身、パートナーに対して、自分のほうが尽くしてきたと思っていたけれど、それは思い過ごしだったのかなと思い知らされました。結構反省してます…。<P>「パートナーとの行為を良くするも悪くするも自分次第」。そんな相手への思いやりの部分が、女性の能動的なセックスライフにあらわれるなら、男性は心も身体も応えてくれると思います。<P>この本はかなり赤裸々ですが、女性に対して、「性生活をもっと楽しめば?」と訴えているような気がします。また、読んでいくなかで、「セックス」という言葉のマイナス的なイメージが、この本のタイトルに変わっていくと思います。<BR>アダルトビデオが「ただのエッチなビデオ」じゃない気がするのは、この本を読んだからかも…。^^;

「サティスファクション」が女性を愛する時に心がけるべき親切丁寧な男性向け技術マニュアルならこちらはその反対、女性向けの技術マニュアルでどちらもコンセプトは同じ。<P>男性の私は「サティスファクション」を読んだ時は「へー、そうなのか」などと思いつつもマニュアル的な細かい「指導」に多少の違和感を感じたものですが、いざ女性向けのこの本を読んでみると男性の立場から「女性の方には是非読んでいただきたい!」と言わざるを得ません。<P>内容としてはここに書いてある「テク」が全ての男性に通用するとも思えませんが、心構えは是非学んで欲しいと思うのです。<BR>人によってだとは思いますが、その最中にこまごまと「あぁせい、こうせい!」とはなかなか言えるものではありません。<BR>この本に書いてあることの半分でも女性が心掛けてくれたら・・・と思う男性はたくさんいると思います。<P>きっと「サティスファクション」を読んだ女性も同じように思ったのでしょうね。<BR>と言うことで、2冊そろって完結。2匹目のドジョウもおいしかったと言うことでした。

最初のほうは男女間におけるセックスというコミュニケーションについて色々とかいてあって、少しだけ物足りなかったのですが、中盤以降からテクニックに付いても出てきました。私には結構参考になりました。今度試してみたいと思います。<P>で、もう一度読み返してみると、技術だけに頼らず、要は相手の反応や気持ちを大事にしてあげてという作者のメッセージが伝わってきました。男のコの体も、もっと大事に、気持ちよくしてあげたいなって思います。<BR>よかったですよ♪

コミュニケーション ― 究極の愛の芸術 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
コミュニケーション ― 究極の愛の芸術
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

コミュニケーション ― 究極の愛の芸術