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 |  | 機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼
     (
         矢立 肇
         後藤 リウ
         富野 由悠季
      ) 
アニメでは「ローエングリン」「ゴットフリート」「イーゲルシュテルン」等<BR>兵器名はどれがどれだか分からなかったし、「ブルーコスモス」といった<BR>団体の説明等も推測できこそはすれ、もやもやしたところがありましたが、<BR>小説ではその名前が出てくるたびにその説明や背景がはっきり書かれている<BR>ので非常に分かりやすかったです。<P>ファースト・ガンダムのように、キャラクターの置かれた設定やストーリーが<BR>アニメと全く違うと言うことは無く、反対にアニメを非常に忠実に再現して<BR>います。セリフまでもアニメそのままなので、よんでいても頭の中に映像が<BR>ポンポンでてきました。アニメの世界をふくらませたり、違う一面を見たり<P>できこそすれ、それを損なうことはないと思いました。著者!・後藤リウさんの<BR>工夫とセンスがとてもよく出ていると思います。<P>敢えて言うと、挿絵の特に人物がアニメとちょっと雰囲気が違うことに<BR>違和感を覚えました。でも、人によってはそれもまた楽しみの一つなのかも?<BR>発刊ペースが遅いのもちょっと残念かな?<P>映像が持つ力、文章が発揮する力をそれぞれ感じさせてくれる本です。<BR>とにかく、アニメファンにとっては買って損は絶対しない一冊だと思います。 ちょっと気になったので、買ってしまいましたが、これがかなりイイ!<BR>アニメとは違い文章ですが(当たり前か)、かなり面白かったです。<BR>この1巻では、アニメでいうと、 <BR>PHASE-01「偽りの平和」~PHASE-13「宇宙に降る星」までですが、<BR>2巻が今から楽しみです。<BR>是非、読んでみてください! 
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