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わたしのいもうと ( 松谷 みよ子 味戸 ケイコ )

この本は実際にあった話を元につくられました。転校がきっかけでいじめられてしまうようになった妹。そのうちに学校へ行けなくなり家に閉じこもる。しかし、いじめた人たちは何もなかったかのように中学、高校と進学していく。<BR>妹は鶴を折りはじめ、母も泣きながら鶴を折る。その鶴の行き先は・・・

わたしのいもうと は今日、学校の図書館で読みました。<BR>中学校の時、道徳の本に載ってたのを読んだ事があるのですが、<BR>それは全部文章だったので泣きませんでした。<BR>でも可哀想な話だという印象は受けました。<BR>今日初めて絵本の方を読みました。そして泣きました。悲しすぎます。<BR>まず文章の進み方が本当に悲しくなります。聞いて下さい という感じです。<P>次に、絵がとっても雰囲気を出していて悲しいです。<BR>私は遠足の場面がいちばん悲しいと思いました。<BR>そして一番感動したのが、中学の時の道徳の本には活字で書いてあった最後のいもうとの言葉が、<BR>この絵本では、絵の中に手書きで書かれていたことです。<P>とっても悲しくてほんとに考えさせられる本です。<P>いじめについてですが、この本を読んだら本当にいじめなんてしたくなくなります。<P>悲しいを連呼していますが、この本。結末は本当の本当に悲しいです!!!

 実話にもとづいて書かれたこの本は、「いじめ」を真剣に考える方に読んで頂きたい1冊です。 ほんの小さな出来事が、人の一生を変えてしまう恐ろしさを教えてくれます。 「いじめ」を起こさない子に育てるために、小さなお子さんを持つお母さん、特に学校の先生方に是非読んで欲しいです。<P>子供の学校でちょっとした「いじめ」が発覚した時、担任の先生にこの本を読んで頂き、クラスのみんなが「いじめ」について話しあい、解決しました。 一度だけではなく、繰り返し繰り返し読んでいただきたいですね。

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