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 | ピン・ポン・バス
     (
         竹下 文子
         鈴木 まもる
      ) 
 運転手さんの暖かい心配りに読んでいて大人も心が温かくなります。車好きな息子はそらで言えるくらい何度も読まされています。絵もなかなか凝っていて読むたびにいろいろな発見があり楽しい本です。 普段からバスの利用が多いのでこの本はとても身近に感じているようです。<BR>バスを降りるときに押す「ピンポン」停留所のアナウンス、どれも「こんな感じ!」っと親しめ楽しいようです。時間の経過でお客さんがかわり終点までの運行様子がよく分かります。毎回違う発見がある本です。人の表情、持ち物など細かなところを探しては楽しんでいます。 バスが駅から終点に着くまでの、ほのぼのとした出来事の数々。<BR>途中のりものもたくさん出てきて、働くくるま好きの息子は大喜び。<BR>絵や色もきれいです。何度も見ているうちにいろいろな発見もあり、子供の観察力にも驚かされます。男の子におすすめです。 
 
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