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ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 ( 多木 浩二 )

多木浩二さんは、かつて写真家だったというか、「プロヴォーク」という写真小雑誌の同人で、写真評論と少しの写真撮影を経験してきた人らしい。で、多木さんは写真の表現世界と距離を置いて、文明社会を批評していくようになった。その上で批評の武器として有効だと思われたのが、ベンヤミンの思想だったというわけなんでしょうが…。<P>ぼくは正直言って、「複製技術時代の芸術作品」だけを読むだけでいいと思いました。

 メディア論、美学、芸術学の古典中の古典を、わかりやすい解説付きで一冊にまとめたもの。標題の論文そのものはもはや説明の必要もないほどに基本中の基本であるが、本書はそれに新しく書き起こされた丁寧な解説が添えられており、この分野の初心者には最適であろう。<P> 

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ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読
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