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知的生産の技術 ( 梅棹 忠夫 )

著者は情報の検索、処理、生産、展開についての技術が大切になりつつあると主張し、その技術についていくつか提起している。「はじめに」は参考になったのでこれだけでも読む価値があるとおもう。また、難解な単語はなく文の構造も複雑ではなかったので読みやすかった。しかし、筆者の見聞・経験・感想のようなものの記述がつづくところがあり、そこはかったるい感じがした。また、7章の「ペンからタイプライターへ」は、今となってはそれほど読む価値は少ないと思う。

 1969年の初版なのに、少しも古さを感じさせず、そして今でも手に入るという意味で、この本は「知的生産術」のバイブルといってもよいと思う。何より、「知的生産」という言葉はこの本から始まったのだと思う。<P> 読書法、文章の書き方など今でも通じるし、漢字が少なくひらがなを多く使った文章自体も大変読みやすい。私は、高校の現代国語の教科書で取り上げられており、大学生のときに読み、20年経って改めて読み返したが大変参考になり、原点に戻ったような気がします。<BR> 何度も何度も読むべきまさにバイブルです。

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