星の王子さま―オリジナル版 みんなこんな本を読んできた 星の王子さま―オリジナル版
 
 
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星の王子さま―オリジナル版 ( サン=テグジュペリ Antoine de Saint‐Exup´ery 内藤 濯 )

初めは子供向けの絵本だと思って読んだのですが、とても奥が深いです。キツネの「大切な事は目に見えない」という言葉など、その一言一言に奥が深く読み返すたびに新しい発見があります。勿論子供が読んでも楽しいとは思いますが、大切な事を忘れかけていた大人たちにこそ読んでほしい一冊です。

とっても有名な作品なので、読んだとこがない人におすすめしたいです。<P>星の王子さまというのは、どこか地球でない遠い星に住んでいた子供で、その子がある時、地球にやってくるのです。<BR>そして地球で飛行機乗りの男に出会います(作者の分身でしょうか)。<P>間単に言えば、二人の心の交流、友情の話なんですけど、そこにはとてもとても感動してしまう王子様の純粋さがあるんです。<P>この物語は子供に向けて書かれていますが、もちろん大人が読んであまりある内容です。<BR>この本の目線は、なんだか忘れていたものを次々と思い出させてくれるような感じです。<P>純粋な王子さまから見た地球は、わたしたちにちょっと後ろめたいような気分にさせます。<P>また、全編のいたるところに素敵な言葉があふれてて、本当に胸にささってきます。<BR>私は個人的には、王子さまが星について話すところが大好きで、何度でも読み返しています。<P>また、最後に王子さまが星へ帰っていくシーンは、簡潔な文章ですが、本当に涙が出てきてしまいます。どうしてこんなにも感動してしまうんだろうと思うほど、言葉が魔法のようで、とても不思議です。<P>ほんとうによい作品ですから、まだ読んでいない人がいましたら、ぜひ読んでください。

この本に書いてあることは、全部真実です。<BR>高校生のときに読んで、それから何度も読み返しています。<BR>長じるにつれ、<BR>ここに書いてあることには、<BR>一切の創作や誇張は無いと確信するようになりました。<P>お薦めどころではない。必ず読むべき本です。<BR>しかも、年月をかけて繰り返し読むべき本です。

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星の王子さま―オリジナル版&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子)
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