きかんしゃやえもん みんなこんな本を読んできた きかんしゃやえもん
 
 
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きかんしゃやえもん ( 阿川 弘之 岡部 冬彦 )

 生まれてから、今まで読んできた日本の絵本の中で、"これ!!"というものを一冊挙げなさい、と言われたら、私は迷わず"きかんしゃやえもん"を挙げさせていただきます(海外の絵本と言われたら、多すぎて迷ってしまうのですが…)。<BR> <BR> この本を読まずに大きくなってしまう日本の子ども達がいるなんて、少し可哀相な気がします(大きなお世話?)。<P>ぜひ読んで欲しい絵本です。<P> この本を読まずに大きくなってしまった日本の皆さん、今からでも遅くはありません。<BR>大人になって読み返して、私は初めて"やえもん"の本当の哀しみを感じることが出来ました。<P> 

年をとって、くず鉄にされそうになった「やえもん」。どんなに年をとったって、古くなったって、この世の中には役に立たない物なんてないんだよね。どこかで、きっと役に立つこともあるんだよね。東京の交通博物館に行って本当の「やえもん」を見た時の息子の感激した様子。10年以上たった今も忘れられません。

日本に好意を持っているアメリカ人の友人の甥に、自分でこの本を翻訳してプレゼントしたら、「随分太った機関車だなあ」と言っていました。 (個人的に翻訳したので、許可を取ってしたわけではない)<P>この本はフィクションだけど、実際にあった機関車をモデルにしていることなど、いろいろ話をしてあげました。今その友人は、秋葉原の交通博物館に行きたがっています。

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